2013年2月3日日曜日

ひょっとしてインフルエンザ

 14日の日曜、成人式に降った大雪が小さな氷山のようになって一週間近くたつのに歩道や車道のあちこち残っている。暑すぎた夏に寒すぎる冬、今年は何が待ってるだろう。
 日中、陽射しの中屋根から落ちてくる水のしずくだろうか、コチコチと鳴るよううな春を呼ぶ雪解けの音が好きだ。

 昨年のクリスマス、突如人生で初めての39度の発熱が三日ほど続いた。自然治癒力に頼り熱は下がったけれど咳が続き、さすがに週二回の内職の英語教室が始まるころは咳を止めるために焦って病院に連れてってもらった。いまやっと白紙になってしまった脳が動き出した感じ。できるだけ歩いたり駅の階段を上ったりして体を慣らす。ちょっとした買い物までが何か偉業をなしとげているような気がする。

 男三人の私の家族がなんとか私を介護?してくれて 正月を乗り切ってくれた。ありがとうよ!
安心してクリスマスと正月を布団の中で過ごすことができた、でたまには寝込むのもいいものだ。
人生の終わりだってきっとこんなものだろう。

 立派に育ったクリスマスローズの蕾が雪に埋もれたままなのでスコップで注意深く雪を取り除く。
今年はどんな年になるのかしら。

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